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  1. 学会発表・講演等
  2. 口頭発表

5)今後の展開に向けて〔ヒト影響研究との連携〕「放射線ストレスに対する遺伝子応答」

https://repo.qst.go.jp/records/62749
https://repo.qst.go.jp/records/62749
186fe699-1ffc-4f25-8b3f-ef592c2020ca
Item type 会議発表用資料 / Presentation(1)
公開日 2008-09-29
タイトル
タイトル 5)今後の展開に向けて〔ヒト影響研究との連携〕「放射線ストレスに対する遺伝子応答」
言語
言語 jpn
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f
資源タイプ conference object
アクセス権
アクセス権 metadata only access
アクセス権URI http://purl.org/coar/access_right/c_14cb
著者 根井, 充

× 根井, 充

WEKO 619720

根井, 充

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根井 充

× 根井 充

WEKO 619721

en 根井 充

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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 哺乳類細胞における遺伝子の放射線応答は、DNA-PK,ATM/c−Ab1、NBS1-MRE11-Rad50等のDNA修復関連因子がセンサーとしてDNA損傷を検出することから始まる。センサータンパク複合体は細胞内情報伝達系を介して転写因子を制御し、細胞周期調節やアポトーシス等に機能する遺伝子の発現を調節する。DNA以外の損傷、たとえば脂質過酸化もPKC,MAPKK、casein kinase、ceramide等を介して転写因子を活性化する。放射線に応答して活性化される転写因子としては、これまでにp53、Sp1,NF-κB、AP-1、EGR-1、Oct-1、NF-Y等が明らかにされている。この中で、p53は細胞の放射線応答における中心的な役割を担っており、また0.1Gy程度の低線量域での遺伝子制御に機能していることから、低線量放射線の放射線防護的観点からも重要な転写因子である。我々は、p53の多機能性を説明し得る機構として、種々の転写因子との協調的相互作用が重要なのではないかと考えており、これまでにp53の標的遺伝子GADD45およびp21遺伝子の放射線応答において、各々JunDおよびOct-1がp53の他に必要とされることを明らかにしてきた。本講演では、その解析について概説するとともに、放射線に対する生体反応の全体像を描くことを試みる。
会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等)
内容記述タイプ Other
内容記述 第2回放射線防護研究センターシンポジウム
発表年月日
日付 2007-12-18
日付タイプ Issued
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Ver.1 2023-05-15 21:27:13.431264
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