@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062718, author = {Kase, Yuuki and et.al and 加瀬 優紀}, month = {Sep}, note = {近年、重粒子線治療が普及する兆しがあり、QAを高めるため重粒子線の臨床線量の標準測定法が求められている。今までの炭素線の臨床線量の測定方法は多数の深度で測定しなければならず、ビームの散乱や生物効果の粒子種依存性を考慮して測定できないという問題があった。そこで、吸収線量と線質を同時に測定して生物物理モデルで臨床線量を導出する、新たな臨床線量測定方法を開発する研究を行った。Overkill補正を加えたMicrodosimetric Kinetic Modelで解析することで、重粒子線の細胞致死効果を推定できることを利用して、球形の組織等価比例計数管でエネルギー付与を測定した結果から、治療用炭素線ビームの臨床線量を評価した。, 韓国医学物理学会}, title = {Microdosimetry for a Biological Dose Estimation in Therapeutic Carbon-ion Beams}, year = {2008} }