@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062711, author = {平山, 亮一 and 加瀬, 優紀 and 伊藤, 敦 and 古澤, 佳也 and 平山 亮一 and 加瀬 優紀 and 伊藤 敦 and 古澤 佳也}, month = {Sep}, note = {粒子線の生物影響の違いは粒子トラック構造に由来すると考えられている。トラック構造は粒子による直接電離領域Coreと粒子によってエネルギーを与えられた二次電子(δ線)の飛程領域Penumbraに分けられるが、トラック構造と生物影響を結びつける直接的な証拠はほとんどない。本研究会では高LET放射線(He, C, Ne, Si)と細胞致死効果ならびにDNA酸化損傷として代表的な8-OHdG生成がトラック構造とどのような相関関係にあるのか、実験データ(細胞生存率と8-OHdG収量)とトラック構造モデル(ChatterjeeとKiefer)を眺めながら考えてみたい。, 放射線量と生物影響の新概念―細胞内の線量分布と生物影響―}, title = {トラック構造の違いがもたらす生物影響}, year = {2008} }