@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062698, author = {成川, 覚 and 箱田, 詩織 and 山口, 龍二 and 松田, 優一 and 河合, 直士 and 北爪, 雅之 and 亀井, 淳 and 重兼, 弘法 and 石田, 有香 and 小久保, 年章 and 西川, 哲 and 成川 覚 and 箱田 詩織 and 山口 龍二 and 松田 優一 and 河合 直士 and 北爪 雅之 and 亀井 淳 and 重兼 弘法 and 石田 有香 and 小久保 年章 and 西川 哲}, month = {Mar}, note = {当所では、マカク属サルの腸内細菌検査については実験の関係上、放射線診断装置を設置している施設と飼育施設間でのサルの移動が頻繁であることや、飼育ラックの形状も連結した吊り下げ式ケージと一枚トレイであり、落下便を採取する際に個体ごとに確実に糞便を採取したことが保障できない。そこで今回、これまで得られた腸内細菌検査データをサル飼育群全体の衛生状態を把握する上での指標として用いることが出来るか否かの検討を行った。検出頻度が高い細菌や、推移の原因が明らかになっている細菌を用いて、サル類飼育における衛生状態を反映していると思われる細菌種を選出した。この他の細菌種においても数値の動向も注目して指標として用いることが出来るかについても検討している。腸内細菌検査データの推移が日常の清掃消毒作業等、飼育環境管理が適正に判定する指標になり得るか否かの検討を重ねている。, 第3回技術と安全の報告会}, title = {サル類腸内細菌検査結果を動物施設の衛生状態の指標とするための一考察}, year = {2008} }