@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062626, author = {亀井, 拓也 and 小平, 聡 and 俵, 裕子 and 道家, 忠義 and 中村, 正吾 and 安田, 仲宏 and その他 and 小平 聡 and 俵 裕子 and 道家 忠義 and 中村 正吾 and 安田 仲宏}, month = {Mar}, note = {BP-1固体飛跡検出器は、1988年に米国カリフォルニア大学バークレー校(UCB)のグループによって開発されたバリウムリン酸ガラスの一種である。熱や真空などの使用環境の影響も受けにくく安定であるため、我々は現在、宇宙でのBP-1を用いた超重核観測を計画している。BP-1は日本国内では入手できないため、我々は国内企業に協力を求め、国内でのBP-1相当のガラスの製造に着手した。その結果、数回の試作の後、UCB製のBP-1とほぼ同じ組成のガラスの試作製造に成功した。このガラスの感度は、エッチング条件の最適化を行うことにより、オリジナルのBP-1と同程度の値を得ることができた。, 第23回固体飛跡検出器研究会}, title = {宇宙線超重核観測に向けたBP-1固体飛跡検出器の開発}, year = {2008} }