@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062623, author = {久保田, 寛隆 and 丹羽, 公雄 and 歳藤, 利行 and 久下, 謙一 and 安田, 仲宏 and その他 and 安田 仲宏}, month = {Mar}, note = {原子核乾板中を荷電粒子が通過すると、ハロゲン化銀中に複数個の潜像核が形成され、その個数は通過粒子の失ったエネルギーに相関すると考えられる。ところが通常の現像手法では、その個数情報を得ることができない。潜像核を観察する手法の一つに金沈着現像がある。我々は様々な電荷・エネルギーの粒子線を乾板に照射し、金沈着現像ののち、電子顕微鏡を用いて飛跡に沿った潜像核の観察を行った。さらに、エネルギー損失と潜像核線密度の関係を調べた。この手法は乾板によるエネルギー損失の測定精度を飛躍的に改良するものとして期待できる。, 第23回固体飛跡検出器研究会}, title = {潜像核線密度による粒子線のエネルギー損失評価}, year = {2008} }