@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062619, author = {鈴木, 敏和 and 松本, 雅紀 and その他 and 鈴木 敏和 and 山田 裕司}, month = {Jun}, note = {緊急被ばく医療の対象となるような高線量外部被ばく事例ではその大部分が不均等被ばくである。被ばく想定線量が0.5Gyを超える場合、末梢血中Tリンパ球細胞における異常染色体数から全身換算線量を求めることは検量線の読み取りにより可能であるが、不均等照射に起因する線量分布の評価は困難である。このような場合、人体等価ファントムにTLD等を挿入して事故状況を再現し、線量再構築により臓器線量を推定することとなる。しかし、多点に及ぶ素子読み取りとファントムからの度重なる出し入れは、早期の判断を必要とする緊急被ばく医療には適さない。 そこで、リアルタイムに体内の線量を測定することを目的として、組織等価近似検出器を開発したので報告する。, 日本保健物理学会 第42回研究発表会}, title = {外部被ばく線量評価用ファントム挿入型半導体検出器の開発}, year = {2008} }