@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062609, author = {矢島, 千秋 and 保田, 浩志 and 高田, 真志 and 佐藤, 達彦 and 五家, 建夫 and 中村, 尚司 and 矢島 千秋 and 保田 浩志 and 高田 真志 and 中村 尚司}, month = {Jun}, note = {航空機内における中性子線量を評価するため、減速材付中性子検出器等を用いて10MeV以下の中性子のエネルギースペクトルと線量を測定した。アンフォールディングにはSAND-IIコードを使用した。高度9.1kmと11kmにおける測定値から得られたエネルギースペクトル及び周辺線量当量率は、PARMAモデルをもとにした宇宙線スペクトル及び被ばく線量計算プログラムEXPACSの計算値と概ね一致した。周辺環境(航空機構造、機内装備)がエネルギースペクトルに及ぼす影響が原因と推察されるわずかな差異が見られるものの、航空機内における10MeV以下の中性子寄与の評価については、今回の実験である程度検証することができた。, 日本保健物理学会第42回研究発表会}, title = {航空機内での中性子線量評価 (3) 10MeV以下の中性子の寄与}, year = {2008} }