@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062541, author = {三好, 美智恵 and 篠遠, 仁 and 島田, 斉 and 佐藤, 康一 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 福士, 清 and 伊藤, 浩 and 入江, 俊章 and 須原, 哲也 and 三好 美智恵 and 篠遠 仁 and 島田 斉 and 佐藤 康一 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 福士 清 and 伊藤 浩 and 入江 俊章 and 須原 哲也}, month = {May}, note = {【目的】AD、MCIにおいて脳内アミロイド沈着の経時的変化を測定する。 【対象・方法】AD 2例(56±4歳)、MCI 5例(74±7歳)。〔11C〕PIB PET静注後90分間脳内放射能を測定し、血漿入力関数を用いてLogan plot解析にて分布容積比を算出し、脳内アミロイド結合の指標とした。平均追跡期間20.5±9ヶ月で二回目の検査を行い経時的変化を測定し、比較検討した。 【結果】AD群では2例中1名に、MCI群では5例中2例に20%〜30%程度の脳内アミロイド結合の増加が認められた。他の症例では有意な増加は認められなかった。また脳内アミロイド結合の増加した症例において認知機能障害の進行が認められた(AD例 MMSE 8→3点、MCI例: MMSE 29→23点、27→15点)。増加を認めたMCI 2例はADにconversionした。 【結論】AD、MCIにて脳内アミロイド沈着の増加が経時的に測定された, 第49回日本神経学会総会}, title = {〔11C〕PIB PETによる脳内アミロイド沈着の経時的変化の検討}, year = {2008} }