@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062516, author = {水野, 秀之 and 金井, 達明 and 福村, 明史 and 草野, 陽介 and 佐方, 周防 and 阿部, 杏子 and 水野 秀之 and 金井 達明 and 福村 明史 and 佐方 周防 and 坂間 杏子}, month = {Apr}, note = {はじめに】 2007年11月より、医用原子力技術研究振興財団によるリニアック出力線量測定事業が開始された。これはガラス線量計(旭テクノグラス製, DOSE ACE; GD-302M)を利用して、放医研と池田班の共同で確立した手法をもとにしている。その手法において見積もった不確かさについて報告する。 【方法・結果】略  【考察・結語】  出力測定調査結果報告書には結果の不確かさとして、1.6%(k=1)が記載されることとなった。しかし、昨年度、がん診療連携拠点病院を対象として、同じシステムを用いて行ったテスト郵送調査においては、最終的に標準偏差で1.3%の結果が得られている。これは各施設のリニアックのばらつきも含んだ値であるが、見積もった値1.6%よりも小さくなった。つまり、上記不確かさの各項目について、安全側に(オーバーに)見積もり過ぎているものもあることが予想される。今後はより精度の高い評価を行っていく予定である。, 第95回日本医学物理学会学術大会}, title = {ガラス線量計を用いた郵送調査の不確かさの評価}, year = {2008} }