@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062462, author = {斉藤, 勝美 and 石川, 剛弘 and 磯, 浩之 and 今関, 等 and その他 and 齊藤 勝美 and 石川 剛弘 and 磯 浩之 and 今関 等}, month = {Mar}, note = {沿道大気中の微粒子〜ナノ粒子の挙動はディーゼル車排ガス粒子(DEP)野寄与を把握するためには、沿道大気中の微粒子〜ナノ粒子およびDEPの化学的成分(有機炭素、無機炭素、元素、イオン種)の特徴を明らかにする必要がある。また、DEPの生成にはエンジンオイルの含有元素が大きく影響しているといわれている。こうしたことから、沿道大気中の微粒子〜ナノ粒子やDEPの化学的特徴を把握するためにはエンジンオイルの含有元素を明らかにする必要がある。しかしながら、エンジンオイルの元素分析は非常に難しい。エンジンオイルの含有元素は軽元素が主体とされていることから、軽元素の検出に優れている機中Heイオン照射PIXEを用いた元素分析の手法を開発した。開発した分析手法で、エンジンオイルの元素分析した結果、Al,Si,P,S,Cl,Ca,Znが検出され、これらは添加剤に由来すると考えられた。, 平成19年度 第3回技術と安全の報告会}, title = {気中Heイオン照射PIXEを用いたエンジンオイル含有元素分析手法の開発}, year = {2008} }