@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062304, author = {山谷, 泰賀 and Lam, ChihFung and 吉田, 英治 and 稲玉, 直子 and 錦戸, 文彦 and 澁谷, 憲悟 and 菅, 幹生 and 小尾, 高史 and 村山, 秀雄 and 山谷 泰賀 and Lam ChihFung and 吉田 英治 and 稲玉 直子 and 錦戸 文彦 and 澁谷 憲悟 and 菅 幹生 and 小尾 高史 and 村山 秀雄}, month = {Nov}, note = {放医研では、産学協力体制のもと4層DOI検出器を世界に先駆けて開発し、頭部用装置jPET-D4を試作した。従来装置の約50倍の44億本にも達するLOR数は、DOI compression法によって1/16に削減されるが、それでも数日レベルの画像再構成時間を要していた。本研究では、計算時間の大部分を占めるシステムマトリクス計算について、事前計算法と再構成計算中に逐次計算するon-the-fly法の2つの方法から、それぞれjPET-D4画像再構成の高速化を試みた。前者では、ゼロ値要素の除去や装置対称性の活用により、140ペタバイトにも達するシステムマトリクスを25ギガバイト以下に圧縮した。後者では、システムモデルを単純化することで計算量を抑制した。そして、2CPU(dual-core 3.0GHz Xeon)を搭載したWSに両手法を実装したところ、どちらも約4時間の再構成計算時間で良好な画像が得られた。また、4ノード計算機を用いた並列計算化により、約1時間に短縮できる見通しを得た。, 第47回日本核医学会学術総会}, title = {頭部用試作機jPET-D4における画像再構成計算の高速化}, year = {2007} }