@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062301,
 author = {成島, 一夫 and 岡住, 慎一 and 島田, 英昭 and 松原, 久裕 and 吉川, 京燦 and 安田, 茂雄 and 山田, 滋 and 辻井, 博彦 and 成島 一夫 and 岡住 慎一 and 島田 英昭 and 松原 久裕 and 吉川 京燦 and 安田 茂雄 and 山田 滋 and 辻井 博彦},
 month = {Nov},
 note = {【目的】メチオニンPET-CT を用いた食道癌重粒子線治療効果判定法を確立する。【対象と方法】術前に重粒子線（総線量22.4〜35.2GyE）を照射したT1b − T3 の胸部食道扁平上皮癌切除症例17 例。11C- メチオニン740MBq（20mCi） 投与しPET-CT を照射前後に施行後、4 週にて切除施行。PET-CT を用いた腫瘍部単位体積あたりの集積評価FunctionalAverage（FA） 法を考案して、切除標本における残存腫瘍の割合と比較検討し、病理学的治療効果（Grade）判定への応用を図った。また、Grade3 の判定を腫瘍内最大集積部位FunctionalMaximum（FM）にて評価した。【結果】（1）照射後のFAは、病理標本における腫瘍残存率と高い相関関係（R=0.62, p=0.0075）を示し、Grade にしたがって集積度は有意に低下した。（2）Grade3 判定基準をFM ≦ 3 とすると、sensitivity 66.7% , specificity 100.0% , accuracy 88.2% にて診断可能であった。【結論】PET-CT により病理学的効果を良好に反映した質的効果判定が可能と考えられた。, 第47回日本核医学会学術総会},
 title = {食道扁平上皮癌における重粒子線治療効果のメチオニンPET-CTによる評価},
 year = {2007}
}