@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062294, author = {小林, 哲哉 and 山谷, 泰賀 and 北村, 圭司 and 長谷川, 智之 and 村山, 秀雄 and 菅, 幹生 and 小林 哲哉 and 山谷 泰賀 and 北村 圭司 and 長谷川 智之 and 村山 秀雄 and 菅 幹生}, month = {Nov}, note = {【目的】DOI(depth-of-interaction)情報およびTOF(time-of-flight)情報を計測するPET装置の画質性能を従来装置と比較し、その画質改善効果を評価する。【方法】計算機シミュレーションにより,DOI情報あり・なし、TOF情報あり・なしの計4パターンの全身用PETの擬似データを作成し、DOIC法を適用したOSEM法により高速に再構成した。そして、解像度およびコントラストの対ノイズ特性、病変検出能を評価した。【結果】従来のnon-DOI装置では、視野周辺の解像度が中心部に対して低く、コントラスト回復が視野内で不均一であるのに対し、4層DOI装置では解像度、コントラスト回復がほぼ均一になり、局所集積の定量性が高まった。一方、TOF情報(400ps)により約50%ノイズが低減した。病変検出能もDOIおよびTOF情報の利用により改善することを確認し、DOI-TOF-PETの優れたイメージング性能が明らかになった。, 第47回日本核医学会学術総会}, title = {DOI-TOF-PETの計算機シミュレーションによる画質評価}, year = {2007} }