@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062292, author = {吉田, 英治 and 錦戸, 文彦 and 渡辺, 光男 and 長谷川, 智之 and 北村, 圭司 and 山谷, 泰賀 and 村山, 秀雄 and 吉田 英治 and 錦戸 文彦 and 長谷川 智之 and 北村 圭司 and 山谷 泰賀 and 村山 秀雄}, month = {Nov}, note = {放医研で開発した頭部専用次世代PET試作機jPET-D4は2.9x2.9x7.5mmのGSOシンチレータを4層に積層した3次元検出器(DOI検出器)を120個用いてリング径39cm及び体軸視野26cmの検出器リングを構築する。DOI検出器は斜めから入射した放射線による空間分解能の劣化を改善できるために、結晶素子が放射線を検出するのに十分な深さを維持しリング径を小さくすることができる。これにより高い空間分解能(視野内において一様に3mm以下)を保持したまま高感度(点線源による視野中心での感度が10%以上)の計測が期待される。本装置は非常に高い性能を有しているが、ダイナミックレンジおよび安定性に問題があり計測が制限されていた。本報告ではダイナミックレンジや安定性の改善に取り組んだ結果を報告する。, 第47回日本核医学会学術総会}, title = {4層の深さ識別能を有する頭部用PET装置jPET-D4の改良}, year = {2007} }