@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062290, author = {長谷部, 充彦 and 吉川, 京燦 and 大橋, 靖也 and Sherif, Mahmoud Abd−Elrazek Helmy and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 谷本, 克之 and 鈴木, 和年 and 佐賀, 恒夫 and 辻井, 博彦 and 長谷部 充彦 and 吉川 京燦 and 大橋 靖也 and Sherif Mahmoud Abd−Elrazek Helmy and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 谷本 克之 and 鈴木 和年 and 佐賀 恒夫 and 辻井 博彦}, month = {Nov}, note = {【目的】頭頸部悪性黒色腫のPET-CTと造影CT所見の比較検討を行った。【方法】対象は2002年〜2006年までにMet PET-CTを施行した症例の内、造影CTを前後1ヶ月以内に施行した悪性黒色腫16症例、24PET検査。検討項目は各検査で腫瘍の部位同定や境界の評価などに関し目視的に行った。部位同定に関しては頭頸部を篩骨洞、上顎洞、口蓋、舌、耳下腺等、12の解剖学的構造に分け評価した。腫瘍部の境界の評価では(境界明瞭、やや明瞭、不明瞭、不明)を用いた。【結果】検討した腫瘍の存在部位は鼻腔9検査、篩骨洞7検査、上顎洞2検査、口底2検査、口蓋2検査、不明2検査であった。境界が明瞭と判断されたものは、PET45.8%、CT37.5%、造影CT50%であった。【結論】今回の検討では腫瘍は腔に多く認められPETのみの画像でも部位や周囲組織との鑑別することができた。境界判定ではPET-CTが造影CTとほぼ同等であったのはMetの悪性黒色腫への集積が高集積を呈すことが多いためと考えられた。PETのみの画像で鼻腔後方などでは腫瘍周囲の生理的な集積の指標が乏しく部位特定に苦慮した。, 第47回日本核医学会学術総会}, title = {頭頸部悪性黒色腫のMethionine PET-CTとCT造影所見の比較}, year = {2007} }