@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062289, author = {大橋, 靖也 and 吉川, 京燦 and 長谷部, 充彦 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 谷本, 克之 and 鈴木, 和年 and 佐賀, 恒夫 and 辻井, 博彦 and 大橋 靖也 and 吉川 京燦 and 長谷部 充彦 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 谷本 克之 and 鈴木 和年 and 佐賀 恒夫 and 辻井 博彦}, month = {Nov}, note = {【目的】腺様嚢胞癌のPET-CTと造影CT所見の比較検討を行った。 【方法】対象は2004年〜2007年までにメチオニンPET-CT検査を施工した症例の内、造影CTを1ヶ月以内に施工した腺様嚢胞癌9症例、12PET検査。検査項目は核検査で腫瘍の同定や境界の評価などに関し、目視的に行った。部位同定に関しては頭頸部を前頭洞、篩骨洞、蝶形骨洞、上顎洞、口蓋、口底、舌、耳下腺、顎下腺、舌下腺、咽頭、傍咽頭腔の解剖学的に分け評価した。腫瘍部の境界の評価では(境界が明瞭、やや明瞭、不明瞭、不明)を用い判定した。 【結果】検討した腫瘍の存在部位は鼻腔6検査、篩骨洞3検査、咽頭2検査、耳下腺1検査であった。境界が明瞭なものはPET45.8%、CT50%、造影CT66.6%と判定された。 【結論】今回検討した、頭頸部腺様嚢胞癌では腫瘍は腔や洞に発生しており、部位評価は比較的容易であった。PETのみの画像でも周囲組織との鑑別することができた。造影CT所見では周囲組織と境界が不明瞭なものであっても造影CTにて鑑別することができた。, 第47回日本核医学会学術総会}, title = {腺様嚢胞癌におけるメチオニンPET-CTと造影CT所見の比較}, year = {2007} }