@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062283,
 author = {吉川, 京燦 and 長谷部, 充彦 and 大橋, 靖也 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 松野, 典代 and 谷本, 克之 and 鈴木, 和年 and 佐賀, 恒夫 and 辻井, 博彦 and 吉川 京燦 and 長谷部 充彦 and 大橋 靖也 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 松野 典代 and 谷本 克之 and 鈴木 和年 and 佐賀 恒夫 and 辻井 博彦},
 month = {Nov},
 note = {FDG-PET/CTによる膵癌の重粒子線治療の効果判定や予後評価の可能性を検討した。対象は重粒子線治療前後にFDG-PET/CTを施行し得た18症例、男性11名、女性7名、48歳〜77歳（平均64.4歳）である。PET装置はBiographを用いた。FDG集積は膵腫瘍部の最も強い集積部位に直径１cmのROIを設定し平均SUVを用いて評価した。治療前後のSUVおよびその変化（集積残存率）の3指標と臨床指標（局所再発出現、転移出現、予後）との関係に関して統計的に検討した。結果は、統計的に有意な関係が認められたのは治療前SUVと局所再発出現、転移出現、予後の3つの臨床指標間であった（それぞれp=0.0057、p=0.0022、p=0.0053）。治療後SUVと集積残存率には臨床指標と有意な関連が認められなかった。結論：膵癌では治療前のFDG集積が予後評価の良い指標の可能性が示唆された。, 第47回日本核医学会学術総会},
 title = {FDG-PET/CTによる膵臓癌の重粒子線治療予後評価の検討},
 year = {2007}
}