@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062143, author = {田上, 恵子 and 内田, 滋夫 and 藤川, 敬 and 山野, 伸一 and 田上 恵子 and 内田 滋夫}, month = {Jul}, note = {ラジウム(Ra)はカルシウムと化学挙動が類似しており、人体に取り込まれた場合は骨に沈着するため、生物学的半減期は数十年にも及ぶ可能性が指摘されている。Raの人への移行経路として重要なものの一つに農作物の摂取が挙げられる。従って、土壌から農作物への移行係数(TF=可食部中の濃度 [Bq/kg-dry]/土壌中濃度 [Bq/kg-dry])を求めることは重要である。高レベル廃棄物の中でRa-226は重要核種でもあるが、天然にも極微量存在している。そこで、農耕地土壌および農作物中の天然由来のRa-226を測定し、いろいろな農作物に対する移行係数を求めたので報告する。, 第44回アイソトープ・放射線研究発表会}, title = {ラジウムの土壌ー農作物間移行係数}, year = {2007} }