@misc{oai:repo.qst.go.jp:00062070, author = {小西, 輝昭 and 児玉, 久美子 and 大熊, 俊介 and 磯, 浩之 and 石川, 剛弘 and 安田, 仲宏 and 檜枝, 光太郎 and 今関, 等 and 小西 輝昭 and 児玉 久美子 and 大熊 俊介 and 磯 浩之 and 石川 剛弘 and 安田 仲宏 and 檜枝 光太郎 and 今関 等}, note = {SPICEマイクロビーム細胞照射装置は狙った細胞に決まった数の3.4MeVプロトンを照射できる装置であることから、低線量影響やバイスタンダー効果研究での利用が求められている。個々の細胞に照準を合わせて照射するには、細胞の位置情報の抽出が必須である。そこで、細胞培養皿中に基準となる原点位置が必要であり、それを可能にするための照射用細胞培養皿の開発を行った。次に試料中の全細胞位置をすべて迅速に自動抽出するための試料作成条件を決定した。具体的には、細胞核をヘキスト33258で蛍光染色した後、試料の全照射野3mm角をCCDカメラによって撮像するが、蛍光試薬には細胞毒性が存在するため、撮像可能な最低濃度の染色条件を決定した。一般的なヒト正常細胞、ヒトがん細胞、ハムスター細胞をモデルケースとして試料作成条件を設定したので報告する。, 技術と安全の報告会}, title = {SPICEマイクロビーム照射装置を用いた生物実験のための細胞試料作成法} }