@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061905,
 author = {石川, 博之 and 吉川, 京燦 and 長谷部, 充彦 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 松野, 典代 and 谷本, 克之 and 鈴木, 和年 and 佐賀, 恒夫 and 辻井, 博彦 and 石川 博之 and 吉川 京燦 and 長谷部 充彦 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 松野 典代 and 谷本 克之 and 鈴木 和年 and 佐賀 恒夫 and 辻井 博彦},
 month = {Nov},
 note = {頭頸部扁平上皮癌患者の重粒子線治療前後にMethionine PET(METｰPET)を施行し治療効果判定および予後評価の可能性を検討した。対象症例は男性9名、女性7名。年齢25〜86歳(平均53.8歳)。照射終了から最短3.9ヶ月、最長105.4ヶ月(平均22.0ヶ月)の経過観察を行った。MET集積の程度は半定量的指標(TNR:腫瘍軟部組織比)によって求めた。Kaplan-Meier法により治療前後のMET集積・治療後の集積残存率のそれぞれと予後・再発出現・転移出現の関係に関して検討した。今回の検討結果から、治療前MET集積と再発出現および転移出現に有意差(p＝0.001、p＝0.0016)を認め、治療後MET集積と再発出現および転移出現に有意差(共にp＝0.0016)を認めた。予後に関しては、今回の検討では有意差を認めなかった。今回の検討で、治療前・後MET集積は、再発出現評価および転移出現評価に有用と考えられた。, 第46回　日本核医学会学術総会},
 title = {頭頸部扁平上皮癌患者の重粒子線治療におけるMethionine PET診断と予後評価},
 year = {2006}
}