@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061904, author = {田村, 克巳 and 吉川, 京燦 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 須原, 哲也 and 辻井, 博彦 and 田村 克巳 and 吉川 京燦 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 須原 哲也 and 辻井 博彦}, month = {Nov}, note = {【目的】重粒子線・放射線治療前後の集積変化を検討することにより、MET-PETの予後予測に対する有用性に関して検討する。【方法】重粒子線治療または通常の放射線治療を施行した食道原発扁平上皮癌患者計20名(男性16名、女性4名、平均年齢60.3歳)を対象とした。全例、治療前にMET-PETを施行し、うち17名は治療後(平均16日後)にもMET-PETを施行した。半定量的指標として腫瘍筋肉比(TMR)を用いた。【結論】治療前のTMRは平均8.02±3.18であった。治療後には全例で集積が低下し、平均値は4,20±1.15であった。平均減少率は44%。治療前のTMRは生存期間と明らかな相関関係は認めなかった。治療後のTMRに関して、3.75未満の症例(平均生存期間19.0ヶ月)は3.75以上の症例(平均生存期間8.67ヶ月)よりも有意に生存期間が長期であった(p=0.0384)。結論:治療後のMET-PETは食道癌患者の予後予測に有用であることが示唆された。, 第46回 日本核医学会学術総会}, title = {食道癌におけるMET-PETによる予後予測}, year = {2006} }