@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061901,
 author = {長谷部, 充彦 and 吉川, 京燦 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 松野, 典代 and 谷本, 克之 and 鈴木, 和年 and 佐賀, 恒夫 and 辻井, 博彦 and 長谷部 充彦 and 吉川 京燦 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 松野 典代 and 谷本 克之 and 鈴木 和年 and 佐賀 恒夫 and 辻井 博彦},
 month = {Nov},
 note = {頭頸部腺癌の重粒子線治療前後にMethionine PET (MET-PET) を施行し治療効果判定および予後評価の可能性を検討した。対象症例は男性１２名、女性６名。年齢46〜84歳（平均66.6歳）。照射終了後最低６ヵ月以上（6.1〜95ヶ月、平均40.2ヶ月）の経過観察を行った。今回の報告ではMET-PETによる予後および再発・転移出現評価の可能性を検討した。MET集積の程度は半定量的指標（TNR:腫瘍軟部組織比）によって求めKaplan-Meier法により検討した。結果は、治療前TMRと再発・転移出現に有意差（ｐ＝0.036、ｐ＝0.007）を認めた。また、治療後TMRと予後に有意差（ｐ＜0.001、ｐ＝0.0001、ｐ＝0.009）を認めた。今回の検討で治療前・後MET集積および治療後集積残存率は、頭頸部腺癌の重粒子線治療評価に有用と考えられた。, 第４６回　日本核医学会学術総会},
 title = {重粒子線治療における頭頸部腺癌のMethionine PET診断と予後評価},
 year = {2006}
}