@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061900, author = {吉川, 京燦 and 長谷部, 充彦 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 松野, 典代 and 谷本, 克之 and 鈴木, 和年 and 佐賀, 恒夫 and 辻井, 博彦 and 吉川 京燦 and 長谷部 充彦 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 松野 典代 and 谷本 克之 and 鈴木 和年 and 佐賀 恒夫 and 辻井 博彦}, month = {Nov}, note = {胸膜肥厚が認められるアスベスト暴露既往を持った患者で悪性中皮腫が高度に疑われた12名に対してFDGとMET PET/CTを施行し、早期悪性中皮腫診断の可能性を検討した。この内9名でPET検査後に胸腔鏡や手術による生検が施行し得た。病理診断の結果は悪性中皮腫2例、肺腺癌1名、悪性黒色腫1名、非特異的慢性炎症1名、胸膜線維症1名、肺サルコイド−シス1名、結核性胸膜炎1名、脂肪腫1名であった。胸膜病変への集積の強さを5つのgrade(G0:集積なし、G1:淡い、G2:軽度、G3:強い、G4:著明)に分類し評価した。悪性中皮腫では2例ともFDGとMET集積はG2とG2であった。他の症例ではFDGとMET集積は上記の順にG4とG3、G4とG3、G2とG2、G2とG2、G4とG2、G4とG0、G0とG0であった。炎症の強い疾患ではMET集積に比べてFDG集積が高値の傾向が認められたが、悪性中皮腫ではともに淡い集積の傾向を示しており、両者の鑑別の可能性が示唆された。, 第46回 日本核医学会学術総会}, title = {アスベスト暴露癧を伴う胸膜肥厚症例のFDGとメチオニンPETによる悪性中皮腫早期診断の可能性の検討}, year = {2006} }