@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061895, author = {稲玉, 直子 and 村山, 秀雄 and 山谷, 泰賀 and 吉田, 英治 and 澁谷, 憲悟 and 錦戸, 文彦 and 津田, 倫明 and 高橋, 慧 and 稲玉 直子 and 村山 秀雄 and 山谷 泰賀 and 吉田 英治 and 澁谷 憲悟 and 錦戸 文彦 and 津田 倫明 and 高橋 慧}, month = {Nov}, note = {DOI(Depth of interaction)検出器とは、放射線の検出位置が深さ方向を含めた3次元で得られる検出器である。我々の研究グループでは昨年PET用DOI検出器として世界初の8層分のDOI識別の方法を提案し有効性を実証した。まず8層の結晶配列を2種類のシンチレータで4層ずつ作成して波形弁別による両者の識別を行い、さらに結晶配列内部の反射材の工夫でシンチレーション光の広がりを制御することでそれぞれ4層を構成する結晶の識別を行うというものである。本報では、2種類のシンチレータ4層分を降雨後に配置する場合とまとめて上下に配置する場合で検出器性能を比較し、新しく開発した8層DOI検出器の結晶構造の最適化を試みたので報告する。, 第46回日本核医学会学術総会}, title = {PET用8層DOI検出器における結晶構造最適化の試み}, year = {2006} }