@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061890, author = {吉田, 英治 and 小林, 彩子 and 錦戸, 文彦 and 渡辺, 光男 and 長谷川, 智之 and 北村, 圭司 and 山谷, 泰賀 and 福士, 政広 and 村山, 秀雄 and 吉田 英治 and 小林 彩子 and 錦戸 文彦 and 長谷川 智之 and 北村 圭司 and 山谷 泰賀 and 村山 秀雄}, month = {Nov}, note = {放医研で開発した頭部専用次世代PET試作機jPET-D4は3次元検出器(DOI検出器)を120個用いてリング径39cm及び体軸視野26cmの検出器リングを構築する。DOI検出器は斜めから入射した放射線による空間分解能の劣化を改善できるために、結晶素子が放射線を検出するのに十分な深さを維持しリング径を小さくすることができる。これにより高い空間分解能を保持したまま高感度の計測が期待される。小さなリング径は散乱成分の増加を伴うが、DOI検出器は平均で16%という従来のPET装置に比べて高いエネルギー分解能を有していることから適切なエネルギーウィンドウを設定することで散乱線の増加を抑えることができると考えられる。本研究ではNEMA NU2-2001企画に則ってjPET-D4試作機の感度、散乱成分、計数率特性を実測した結果を示す。得られた結果は本装置が優れた性能を有することを示した。, 第46回日本核医学会学術総会}, title = {4層の深さ識別能を有する頭部用PET装置jPET-D4の性能評価}, year = {2006} }