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アイテム
IHEシンポジウム:IHEの普及活動と世界動向
https://repo.qst.go.jp/records/61888
https://repo.qst.go.jp/records/618881c3c93a4-0919-4c16-9c46-fbf2db2f6d1e
Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
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公開日 | 2006-11-13 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | IHEシンポジウム:IHEの普及活動と世界動向 | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
資源タイプ | conference object | |||||
アクセス権 | ||||||
アクセス権 | metadata only access | |||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
著者 |
安藤, 裕
× 安藤, 裕× 安藤 裕 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 現在、日本医学放射線学会、日本放射線技術学会、日本医療情報学会、日本画像医療システム工業会、日本保健医療福祉情報システム工業会、医療情報システム開発センターなどが参加して「医療連携のための情報統合化プロジェクト」(Integrating the Healthcare Enterprise-Japan: IHE-J)が活動している。もともとIHEは、保健や医療機関における情報システムの連携を進めるプロジェクトである。この活動は、1999年にアメリカのRSNA(北米放射線学会)とHIMSS(保健医療情報・管理システム協会)がスポンサーとなって作られ、現在ではヨーロッパやアジア・オセアニア(日本、韓国、中国、台湾、オーストラリア)などで活動している。 『IHEとは』 IHE-Japanでは、各種の活動(IHEガイドラインの作成、日本版拡張、接続性テスト(コネクタソン)、学会での広報・展示など)を行っている(http://www.ihe-j.org http://www.ihe.net を参照下さい)。 IHEガイドラインは、IHEのホームページ(http://www.ihe.net)からダウンロードでき、 (1)Integration Profile………情報統合化へのプロフィール(業務シナリオ)が定義されている。プロフィールでは情報を発するものをアクター(Actor)と表現し、アクターからまたはアクターへ情報を送ることをトランザクション(Transaction)と定義している。 (2)Technical Framework………上記の統合プロフィールを実現するための技術的ガイドラインとしてDICOMやHL7のどの部分を使用して実装するかが定義されている (3)Connectathon………各社の製品同士の接続性テストとその結果 などがある。 |
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会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | 第46回日本核医学会学術総会 | |||||
発表年月日 | ||||||
日付 | 2006-11-11 | |||||
日付タイプ | Issued |