@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061693, author = {塚本, 信宏 and 安藤, 裕 and 中島, 祥次 and 水野, 洋輔 and 西尾, 将人 and 川嶋, 弘尚 and 澤田, 裕久 and 橋本, 禎介 and 塚本 信宏 and 安藤 裕}, month = {Jul}, note = {JPEG、JPEG2000で圧縮された画像は、通常のウェブブラウザで表示できる。圧縮時に、DCT(Discrete Cosine Transform)係数、DWT(Discrete Wavelet Transform)係数に患者情報等の画像付帯情報を埋め込む方法を考案した。秘密キーで暗号化すれば、改竄検出もできる。512×512画素のX線画像とCT画像を用い、埋め込みによる画像劣化を目視とPSNRで評価した。DCT法ではブロッキングノイズとして認められ、DWT法では、境界不鮮明なpatchy shadowとして認められた。DCT法、DWT法とも、係数への操作量が大きくなれば、PSNRは低下し、埋め込んだ透かしの検出率が上昇した。一方で、DCT法では係数による違いはなく、DWT法ではサブバンドが高次ほど保たれた。また、DCT法は,JPEG圧縮に対して耐性を持つが、JPEG2000圧縮への耐性を持たず、DWT法は、JPEG圧縮・JPEG2000圧縮いずれに対しても耐性を持つことがわかった。, 第25回日本医用画像工学会大会}, title = {JPEG、JPEG2000圧縮を利用したDigital water mark}, year = {2006} }