@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061692, author = {笠松, 智孝 and 安藤, 裕 and 塚本, 信宏 and 川口, 修 and 久保, 敦司 and 山岸, 宏匡 and 金子, 宏 and 長田, 雅和 and 黒崎, 馨 and 安藤 裕 and 塚本 信宏 and 川口 修}, month = {Jul}, note = {医療分野でも国際化は避けられない情勢である。日本で行われた検査のレポートをインドで作成するようなことも、決して絵空事ではないであろう。言語翻訳の問題が不可避となるが、テキストマイニング技術の応用として、簡便な翻訳方法を考案した。今回はその第一段階として、日本語で作成されたフリーテキストレポートを英訳する。  まず、テキストマイニング技術を用い、レポートを所見、診断名の記述単位(意味構造)に分類し、それぞれ所見/診断名、部位、修飾、確定度の組み合わせで表現した。それぞれの表現を単語レベルで英語に変換し、機械的に翻訳を試みた。簡便な翻訳ではあるが、レポート内容は十分理解可能であった。これらの技術により英和翻訳、和英翻訳のみならず、他言語翻訳への応用 も期待でき、他言語医師こよるレポート作成ができると考えられる。, 第25回日本医用画像工学会大会}, title = {テキストレポートの構造化による翻訳方法}, year = {2006} }