@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061688, author = {山谷, 泰賀 and 吉田, 英治 and 北村, 圭司 and 小尾, 高史 and 谷本, 克之 and 吉川, 京燦 and 棚田, 修二 and 村山, 秀雄 and 山谷 泰賀 and 吉田 英治 and 北村 圭司 and 小尾 高史 and 谷本 克之 and 吉川 京燦 and 棚田 修二 and 村山 秀雄}, month = {Jul}, note = {従来にない高感度かつ高空間解像度なPETイメージングの実現を目指して、4層DOI-PET装置(jPET-D4)の開発を進めている。今回、全リング(5リング分)の検出器を試作機に実装し、健常ボランティア測定および3次元画像再構成を行ったので報告する。具体的には、放医研治験等審査委員会にて承認された「健常ボランティアによる次世代PET試作機の性能評価」に基づき、104MBqのFDG投与100分後から、40分間測定した。正確な観測モデルに基づく逐次近似型画像再構成手法を適用する際、DOI層数の2乗に比例して増加する結晶素子対数の取扱いが最大の課題であったが、観測系の冗長性に注目しデータ次元数を削減するDOI compression法を適用して、システムマトリクスの事前計算・保持を可能にした。そしてヒストグラムベースの3DOSEM法を実装し、jPET-D4試作機の優れたイメージング性能を示した。, 第25回日本医用画像工学会大会}, title = {jPET-D4画像再構成手法の健常ボランティア実験データへの適用}, year = {2006} }