@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061586,
 author = {黄田, 常嘉 and 篠遠, 仁 and 福士, 清 and 田中, 典子 and 佐藤, 康一 and 白石, 哲也 and 平野, 成樹 and 新井, 平伊 and 棚田, 修二 and 入江, 俊章 and 黄田 常嘉 and 篠遠 仁 and 福士 清 and 田中 典子 and 佐藤 康一 and 白石 哲也 and 平野 成樹 and 棚田 修二 and 入江 俊章},
 month = {Nov},
 note = {６５歳以上で発症した晩発性アルツハイマー病（LOAD）１５例と、６５歳未満で発症した早発性アルツハイマー病（EOAD）１５例を対象に〔11Ｃ〕-N-メチルピペリジン-４-アセテート（〔11Ｃ〕MP４A）ＰＥＴを撮像し、両群の脳内アセチルコリンエステラーゼ（AChE）活性の相違について比較検討した。ROI法を用いた解析に拠れば、AChE活性の健常対象群（NC）に対する低下率は、大脳新皮質全般に於いてEOAD（平均-22.0％）がLOAD（-16.7％）よりも有意に高度であったのに対して、側頭葉内側面に於いては逆にLOADの低下率がEOADの低下率を凌駕する傾向が認められた。この結果を踏まえ、今回はSPM2を用いて空間的標準化を施しピクセルレベルでの統計学的検討を試みた。, 第44回日本核医学会総会},
 title = {早発性および晩発性アルツハイマー病脳内アセチルコリンエステラーゼ活性の比較検討（第2報）},
 year = {2004}
}