@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061585, author = {田中, 典子 and 篠遠, 仁 and 福士, 清 and 黄田, 常嘉 and 佐藤, 康一 and 白石, 哲也 and 平野, 成樹 and 棚田, 修二 and 入江, 俊章 and 田中 典子 and 篠遠 仁 and 福士 清 and 黄田 常嘉 and 佐藤 康一 and 白石 哲也 and 平野 成樹 and 棚田 修二 and 入江 俊章}, month = {Nov}, note = {軽度認知機能障害(MCI)は年に12−15%はAlzheimer病に移行し、多くはAlzheimer病の前駆状態であると考えられている。我々はMCI9例(男性5例、女性4例、76+3歳)、健常対照17名(男性11例、女性6例、52±14歳)を対照として〔11C〕MP4A−PETを施行し、脳内アセチルコリンエステラーゼ(AChE)の変化をSPM2にて解析した。PET画像には16mmの平滑化を行い、小脳をreference tissueとしてHerholz法にてk3値を画素ごとに算出し、SPM2を用いて健常対照群とMCI群との間でStudent‐t検定を行った。その結果、MCI群の帯状回後部、後頭葉内側において健常対照比較して有意の低下(uncorrectedp<0.005、extent 50以上)がみられた。MCIにおいて脳内コリン神経系の低下があることが示された。, 第44回日本核医学会総会}, title = {MP4A-PET 統計画像解析によるMCIの検討}, year = {2004} }