@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061584, author = {佐藤, 康一 and 福士, 清 and 篠遠, 仁 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 白石, 哲也 and 平野, 成樹 and 棚田, 修二 and 伊豫, 雅臣 and 入江, 俊章 and 佐藤 康一 and 福士 清 and 篠遠 仁 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 白石 哲也 and 平野 成樹 and 棚田 修二 and 入江 俊章}, month = {Nov}, note = {〔11C〕MP4P/PETにより、特に大脳皮質や眼床などの低〜中等度AChE活性領域において信頼性の高いk3値(AChE活性の指標)が得られている。標準解析法は、静脈採血により得られた人力関数を用い、対象領域の時間放射能推移を非線型最小二乗法で解析する方法である。今回は、類似トレーサーの〔11C〕MP4Aで報告された間便法(活性の十分高い領域への放射能集積が、人力関数の時間積分に比例すると仮定する参照法)を、健常13例で検討した。線条体を参照領域とし、(1)線形解析法、(2)非線形解析法、(3)対象領域と参照領域の放射能濃度比の時間推移を指数関数で近似して解析するHerholz法で解析した。大脳皮質や視床のk3値は、標準法に対し、(1)(2)法ではプラス、(3)法ではマイナスのバイアスをもつ傾向が認められたが、変動係数(SD/mean)は、標準法と同程度であり、これらの参照法の有用性が示唆された。, 第44回日本核医学会総会}, title = {〔11C〕MP4P/PETを用いた脳内AChE活性測定における内部標準参照解析法の検討}, year = {2004} }