@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061482, author = {篠遠, 仁 and 菊池, 達矢 and 福士, 清 and 田中, 典子 and 黄田, 常嘉 and 佐藤, 康一 and 白石, 哲也 and 平野, 成樹 and 棚田, 修二 and 鈴木, 和年 and 入江, 俊章 and 篠遠 仁 and 菊池 達矢 and 福士 清 and 田中 典子 and 黄田 常嘉 and 佐藤 康一 and 白石 哲也 and 平野 成樹 and 棚田 修二 and 鈴木 和年 and 入江 俊章}, month = {Nov}, note = {アルツハイマー病(AD)では脳内のブチリルコリンエステラーゼ(BuChE)活性が増加することが知られている。我々は代謝変換捕捉原理による脳内BuChE活性測定用トレーサを開発し、PETによるヒト脳内BuChE活性測定を試みた。用いたトレーサは〔11C〕5R3Bと〔11C〕MP3Bである。対象健常成人3名(57歳から66歳、男性1名、女性2名)である。〔11C〕5R3Bを1名に、〔11C〕MP3Bを2名に、それぞれ465から736MBq静脈投与し、EXACT47にて経時的脳内放射能を60分間測定し、また静脈採血して血漿中総放射能および未変化体の放射能を測定した。〔11C〕5R3B、あたは〔11C〕MP3Bともに、脳内放射能集積が著しく低く、脳内BuChE活性の測定は不能であった。肺などの抹消臓器によって両放射性薬剤ともに急速に分解され、脳に十分な量が到達できないためと考えられた。, 第44回日本核医学会総会}, title = {PETによる脳内BuChE活性測定の試み}, year = {2004} }