@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061469, author = {宮原, 信幸 and 濱野, 毅 and 大町, 康 and 高田, 真志 and 今関, 等 and 荻生, 俊昭 and 宮原 信幸 and 濱野 毅 and 大町 康 and 高田 真志 and 今関 等 and 荻生 俊昭}, month = {Nov}, note = {JCO臨界事故の反省より低エネルギー特に2MeV程度の中性子の生物効果に強い関心が寄せられている。しかしながらこのエネルギーの範囲で生物照射を行ない得る大強度中性子照射野は容易には得られない。そのためこのエネルギー範囲での中性子の生物学的な影響に関するデータはほとんどない。保健物理学的な観点から、2MeV以下のエネルギー中性子の生物効果を研究することは臨界事故のみならず宇宙飛行士、航空機搭乗員の放射線被ばく評価の重要な因子とされているデータを与えることとなる。 放医研において進められている低線量影響プロジェクトのための4MV(ターミナル電圧2MV)大強度(陽子約1mA)低エネルギー中性子生物照射用タンデム型ダイナミトロン(以下タンデトロン)の建設計画ならびにその経過について報告する。, 第14回加速器科学研究発表会}, title = {低エネルギー中性子発生用代強度タンデトロンシステム}, year = {2003} }