@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061395, author = {内田, 滋夫 and 田部井, 健 and 荻生, 延子 and 田上, 恵子 and 石井, 伸昌 and 内田 滋夫 and 田部井 健 and 荻生 延子 and 田上 恵子 and 石井 伸昌}, month = {Sep}, note = {河川水中の主要元素であるNa, K, Mg及びCaが雨水を介して河川に入ってくる割合を知ることで、その濃度差から、流下過程における流域環境の影響を間接的に知ることができると考えられる。しかしながら、実際に検討された例はほとんどないため、雨水中の塩化物イオン(海塩由来)の濃度を指標として、各元素濃度中の雨水由来分について推定することを試みた。全国の主要15河川を対象河川とし、上流から下流までの十地点における主要元素濃度を分析したところ、塩化物イオン濃度との相関が高いことを得た。この関係から、雨水由来分、表層土壌および人間活動を含む流域環境からの溶出分を求めた。, 日本陸水学会第69回大会}, title = {河川水中の主要元素(Na、K、Mg、Ca)の雨水由来分の推定}, year = {2004} }