@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061287, author = {益田, 伸一 and 益田 伸一}, month = {Jan}, note = {出力2ー6 TW, パルス幅50 fs, 中心波長800 nmの Ti:sapphireレーザーをガスジェットターゲットに集光し高エネルギー電子を発生した。これまでに、短焦点(f/3.3)および長焦点(f/6)の集光ミラーを用いた実験を行い、それぞれの集光系に対してエネルギー7MeVおよび25MeVの単色電子ビームが得られた。単色電子ビームが発生したプラズマ密度はそれぞれ1.5x1020cm-3および3.8x1019cm-3であり、プラズマ密度の極めて狭い領域でのみ発生する。レーザーパルスの伝搬距離とプラズマ密度で決まる脱位相長のマッチングが重要と考えられる。電子エネルギーと同時計測した1st Stokes satelliteは、強く変調され、その強度とスペクトル幅は密度に依存しており電子エネルギースペクトルと相関があることがわかった。, 光産業創成研究会}, title = {レーザープラズマカソード加速による単色電子ビーム発生}, year = {2006} }