@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061161,
 author = {田村, 克巳 and 吉川, 京燦 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 久保, 敦司 and 須原, 哲也 and 棚田, 修二 and 辻井, 博彦 and 田村 克巳 and 吉川 京燦 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 須原 哲也 and 棚田 修二 and 辻井 博彦},
 month = {Nov},
 note = {目的：涙腺原発悪性腫瘍は年間10〜20例と稀な腫瘍である。当院では2002年より同疾患に対する炭素イオン線治療を開始し、全例にて治療前にMET-PETを施行したので報告する。方法：2002年から2004年に重粒子線治療を施行した涙腺原発悪性腫瘍系7例(男性2名、女性5名、平均年齢47.2歳)を対象とした。組織型は腺様嚢胞癌6例、未分化癌1例。集積に関しては視覚的評価および半定量的指標としてTBR(腫瘍部と小脳とのROI比)による評価を行った。結果：腫瘍sizeは平均3.64cm(1.5-5cm)であった。視覚的に1例は集積を認めず、TBRは0.34であった。残り6例は視覚的に陽性描出された(detectability 85.7%)。最小陽性描出病変は2cm。TBRは平均1.36(0.34-2.16)であった。経過中2例に遠隔転移が出現し、共にTBRが2以上の症例であった。結論：涙腺原発悪性腫瘍おいてはC11-methionineの集積は良好であり、imagingが可能と考えられた。興味深い事にTBRが2以上の症例に遠隔転移が出現した。遠隔転移予測に有用かも知れない。, 第45回日本核医学会総会},
 title = {MET−PETによる涙腺腫瘍のイメージング},
 year = {2005}
}