@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061158, author = {安藤, 彰 and 大野, 優 and 白石, 貴博 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 鈴木, 和年 and 吉川, 京燦 and 棚田, 修二 and 辻井, 博彦 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 鈴木 和年 and 吉川 京燦 and 棚田 修二 and 辻井 博彦}, month = {Nov}, note = {[目的]PET-CTは、形態画像と機能画像の重ね合わせにより診断能が向上し、腫瘍診断の中心的な存在となっている。PET−CTでは吸収補正にCTより求めたμ値を用いていることから、CT撮影条件が定量値に影響を与えるかどうかは重要である。今回我々は、CT撮影条件が定量値に与える影響についてファントム及び臨床データで検討した。[方法]管電圧80,110,130kV、管電流12,40,60,75mAsの各条件でファントム測定を行い、定量値の変化を求めた。また、臨床データを用いてCTトランケーションの影響を検討した。[結果]撮影条件(管電圧、管電流)の違いによる定量値の変化は小さかった。CTトランケーションが大きい場合、定量値に差が出た。[考察]撮影条件は一定の条件で行うことが、より正確な定量測定を行うために大切であり、CTトランケーションを生じた時は定量値の評価に注意する必要があると考えられる。, 第45回日本核医学会総会}, title = {PET−CTにおける吸収補正でのCT撮影条件が与える定量値への影響}, year = {2005} }