WEKO3
アイテム
Upgrade of RF Gun Test Bench Accelerator
https://repo.qst.go.jp/records/61152
https://repo.qst.go.jp/records/6115200f881e0-c257-40be-88a3-db550de6cff5
| Item type | 会議発表用資料 / Presentation(1) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 公開日 | 2005-11-07 | |||||
| タイトル | ||||||
| タイトル | Upgrade of RF Gun Test Bench Accelerator | |||||
| 言語 | ||||||
| 言語 | eng | |||||
| 資源タイプ | ||||||
| 資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_c94f | |||||
| 資源タイプ | conference object | |||||
| アクセス権 | ||||||
| アクセス権 | metadata only access | |||||
| アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_14cb | |||||
| 著者 |
Fukuda, Masafumi
× Fukuda, Masafumi× 福田 将史 |
|||||
| 抄録 | ||||||
| 内容記述タイプ | Abstract | |||||
| 内容記述 | 我々はレーザーコンプトン散乱を利用した医療応用のための小型高輝度X線源の研究開発をKEKのRF Gun Test Bench で行っている。電子ビーム(43MeV)とOptical Cavity内に蓄積された高いピークパワーをもつレーザーパルス(1064nm)との逆コンプトン散乱により33keVのX線を生成する。この方法のメリットは、GeVオーダーの電子ビームの蓄積リングでのアンジュレータを利用したX線源に比べて、ずっと低いエネルギー(43MeV)で同じエネルギーのX線を生成することができるので、装置がコンパクトで比較的安価にできるということである。現在、この方法の検証実験をKEKで行うことを計画し、準備を進めている。S-bandの3m加速管をインストールしてビームエネルギーを50MeVまで増強し、そのビームとOptical Cavity内に蓄積したレーザーパルスとのコンプトン散乱によりX線を生成する実験を行う予定である。この計画について報告した。 | |||||
| 会議概要(会議名, 開催地, 会期, 主催者等) | ||||||
| 内容記述タイプ | Other | |||||
| 内容記述 | 6th Beam Physics Seminar | |||||
| 発表年月日 | ||||||
| 日付 | 2005-10-02 | |||||
| 日付タイプ | Issued | |||||