@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061145, author = {天野, 智正 and 齊藤, 一幸 and 伊藤, 公一 and 中島, 巌 and 池平, 博夫 and 齊藤 一幸 and 伊藤 公一 and 中島 巌 and 池平 博夫}, month = {Jul}, note = {MRI(Magnetic Resonace Imaging:磁気共鳴画像法)は、強い静磁場中におかれた生体にパルス状電磁波を照射することによって、その生体組織中の励起された水素原子核スピンが緩和することに伴って誘導される電磁波を受信し、生体内部を画像化する方法である。このMRIシステムにおいて、電磁波を送受信するRFコイル(アンテナ)の性能は画質に大きな影響を与える。近年、画像解像度の向上や撮像時間の短縮を目指して、コイルから被検体に照射する電磁波の出力が高められている。本研究では、MRIで電磁波の送付しに用いられるRFコイルの一つであるサーフェイスコイルを用いて、コイルが発生させる電磁波による生体組織表面でのSAR分布をサーモグラフィ法による測定と、FDTD法による数値シミュレーションの両面から評価することを試みた。, 環境電磁工学研究会(EMCJ)、エレクトロニクスソサイエティ・機構デバイス研究会(EMD)共催}, title = {MRI用サーフェイスコイルによる生体組織表面でのSAR評価}, year = {2005} }