@misc{oai:repo.qst.go.jp:00061130,
 author = {渡邉, 雅彦 and 高井, 伸彦 and 安藤, 興一 and 鵜澤, 玲子 and 扶川, 武志 and その他 and 渡邉 雅彦 and 高井 伸彦 and 安藤 興一 and 鵜澤 玲子 and 扶川 武志},
 month = {Jul},
 note = {がんの放射線治療において、深部標的腫瘍に対する照射に伴い周辺正常組織の障害が発現することがある。放射線治療に伴う副作用として、深部がん照射における腸管の穿孔や皮膚障害などが挙げられるが、これらの副作用の発現は、患者の治療線量や照射領域を決定する治療計画の制限要因となっている。正常組織障害は色々な方法で定量評価されているが、早期反応にとって重要な細胞増殖（repopulation）を評価する方法は限られている。また我々は、これらの放射線障害に対する防護薬剤の研究も実施しており、各薬剤の防護作用を早期に定量評価することも主要な課題の一つとなっている。今回我々は14C-thymidineをトレーサーとして用いることで、主要な副作用発現部位である腸管障害の定量および薬剤の放射線防護効果の評価をDNA合成能の観点からin vivoにて試みた。, 第44回日医放生物部会},
 title = {DNA合成能を指標とした腸管放射線障害における防護薬剤効果の定量評価},
 year = {2005}
}