@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060868,
 author = {松本, 徹 and 和田, 真一 and 曽根, 脩輔 and その他 and 松本 徹},
 month = {Feb},
 note = {医療技術革新の代表ともいうべきCT装置が胸部疾患診断の能率や精度の向上に寄与していることは疑問の余地がないように思われる。しかし、せっかくの技術もこれを活用する医師の読影技術が未熟であれば、患者や医療経営者に対するその恩恵はX線被曝のリスクに比し不十分なものとなる。最近の研修医制度の導入とも関連して、CT検査の安全と質を一層高めるため、研修医が医療現場で日常業務をこなしつつ、CT画像読影技術をいかに習得し、その効果のほどをいかに確認するか、CT画像診断の能率と精度を的確に評価できる方法論の確立が重要課題となっている。
このような現状に対応するため、ある病院に研修目的で来院した一外国人医師を対象に、CT画像読影の能率と精度を評価する方法を検討、それを胸部CT画像読影の修練を目的にした読影実験に応用し学習効果を評価した。, 第12回胸部CT検診研究会},
 title = {胸部CT画像読影の能率と精度および学習効果の評価法に関する研究−外国人研究医を対象にして},
 year = {2005}
}