@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060739, author = {齊藤, 一幸 and 伊藤, 公一 and 中島, 巌 and 池平, 博夫 and 齊藤 一幸 and 伊藤 公一 and 中島 巌 and 池平 博夫}, month = {Sep}, note = {2004年電子情報通信学会ソサイエティ大会予稿集 1.はじめに MRI(Magnetic Resonance Imaging:核磁気共鳴画像法)は、強い静磁界中におかれた生体にパルス状電磁波を照射することによって生じるNMR(Nuclear Magnetic Resonace:核磁気共鳴)信号を受信し、生体内部を画像化する方法である[1]。本システムの構成要素の一つにRFコイルがある。このRFコイルは、”生体にパルス状電磁波を照射しNMR信号を生じさせる”、”生体が発するNMR信号を受信する”という2つの役割をもつアンテナとしてはたらく。また、RFコイルは撮影を行う部位によりさまざまなものが開発されている。そのひとつである”サーフェスコイル”は、四肢や体表近くの組織を鮮明に画像化するために用いられうもので、多くの場合、被撮影部位に密着させて用いられる。一方、最近のMRIシステムでは、画像解像度の向上や撮像時間の短縮などを目指して、RFコイルから被検体に照射する電磁波の出力が高められている。本稿では、サーフェスコイルが発生させる電磁波による生体組織表面でのSAR分布そサーモグラフィ法にて測定した。}, title = {サーモグラフィ法を用いたMRI用サーフェスコイルによる生体組織表面でのSAR分布測定}, year = {2004} }