@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060708, author = {久保, ゑい子 and 市川, 倫子 and 藤森, ゆう子 and 藤森, 亮 and 武藤, 正弘 and 高萩, 真彦 and 古野, 育子 and 巽, 紘一 and 久保 ゑい子 and 市川 倫子 and 藤森 ゆう子 and 藤森 亮 and 武藤 正弘 and 高萩 真彦 and 福士 育子 and 巽 紘一}, month = {Nov}, note = {Np95遺伝子破壊(ノックアウトNO)胚性幹(ES)細胞はX線、紫外線、MNNG、hydroxyureaに高感受性で、この核タンパクNP95がDNA損傷と複製停止に対する抵抗性の成立に関与することが判明した(JBC,277:34549,2002)。またこのKO-ES細胞では自然突然変異率が6TG抵抗性指標で対照の数十倍以上も高く、殆どが塩基置換であった。そこで放射線細胞致死に感受性が高いNp95-KO細胞の放射線誘発6TG抵抗性突然変異を調べた。さらにAprtヘテロ失活FM3A細胞にアンチセンスNp95cDNAを導入して、放射線誘発DAP抵抗性突然変異を対照細胞の場合と比較し、LDH成因の相同組換え(HR)、欠失(del)の寄与比率を調べ、NP95が関与するDNA代謝の役割と放射線誘発LOH型突然変異生成の関係についての示唆を得たい。, 日本放射線影響学会第47回大会}, title = {DNA損傷・複製停止に対する細胞の抵抗性を賦与する核タンパク質NP95と放射線誘発突然変異との関係}, year = {2004} }