@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060704, author = {石川, 博之 and 吉川, 京燦 and 佐合, 賢治 and 田村, 克巳 and 古賀, 雅久 and 須原, 哲也 and 鈴木, 和年 and 棚田, 修二 and 辻井, 博彦 and 佐々木, 康人 and 石川 博之 and 吉川 京燦 and 佐合 賢治 and 田村 克巳 and 古賀 雅久 and 須原 哲也 and 鈴木 和年 and 棚田 修二 and 辻井 博彦 and 佐々木 康人}, month = {Nov}, note = {鼻腔悪性黒色腫症例に対し重粒子線治療前後にMethioninePET(MET-PET)を施行し、PETによる短期予後と局所コントロール率評価の可能性を検討した。対象は28症例で重粒子線治療前のMET-PET検査、25症例で治療後のPETが施行された。治療後4.8〜35.3ヶ月(平均16.2ヶ月)の経過観察が行われた。Kaplan-Meier法によりMET集積および集積変化と短期予後、局所コントロール率に関して検討した。生存期間は12.9ヶ月(中間値)であった。治療前集積が10.7(TMR)以下の症例はそれ以外の症例より有意に予後良好であった(2年生存率68.8%対31.2%、P=0.038)。同様に治療後集積が7.0(TMR)以下の症例は予後良好であった(2年生存率79.8%対21.0%、P=0.043)。集積変化率が30%を超えた症例では局所コントロール率が有意に高かった(72.5%対27.5%、P=0.018)。MET-PETは短期予後の、治療後集積率変化は局所コントロール率評価の有用な指標であった。, 第44回日本核医学会総会}, title = {鼻腔悪性黒色腫患者の重粒子線治療におけるMET-PET診断と短期予後の検討}, year = {2004} }