@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060703, author = {田村, 克巳 and 吉川, 京燦 and 石川, 博之 and 佐合, 賢治 and 松野, 典代 and 須原, 哲也 and 棚田, 修二 and 久保, 敦司 and 辻井, 博彦 and 田村 克巳 and 吉川 京燦 and 石川 博之 and 佐合 賢治 and 松野 典代 and 須原 哲也 and 棚田 修二 and 辻井 博彦}, month = {Nov}, note = {[目的]子宮頚部扁平上皮癌において、重粒子線治療前後に施行したMET-PETの集積を検討し、予後予測が可能かどうかを研究する。[方法]重粒子線治療後5年以上経過し、なおかつ治療前後にMET-PETを施行した子宮頚部扁平上皮癌18例(3B期14例、4A期4例)が対象。原発巣へ集積はTMR(腫瘍部と臀部筋のROI比)による評価を行った。[成績]治療前のTMRは平均10.2±2.9、治療後(治療終了後平均18.6±15.7日)のTMRは平均4.71±1.76であった。治療前のTMRと生存期間に明らかな関係は認めなかった。治療後のTMRに関して、TMR>5.5(平均生存期間20.7ヶ月)はTMR≦5.5の症例(平均生存期間50.6ヶ月)よりも有意に生存期間が短かった(P=0.04)。[結論]治療後のMET-PETにより予後予測可能であることが示唆された。, 第44回日本核医学会総会}, title = {MET-PETによる子宮頚部扁平上皮癌の予後予測}, year = {2004} }