@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060691,
 author = {石川, 博之 and 吉川, 京燦 and 長谷川, 安都佐 and 柳, 剛 and 高木, 亮 and 神立, 進 and 溝江, 純悦 and 佐々木, 康人 and 辻井, 博彦 and 石川 博之 and 吉川 京燦 and 長谷川 安都佐 and 柳 剛 and 高木 亮 and 神立 進 and 溝江 純悦 and 佐々木 康人 and 辻井 博彦},
 month = {Nov},
 note = {メチオニンPETによる鼻腔悪性黒色腫重粒子線治療の短期予後評価法の検討を行った。症例は28症例で全例重粒子線治療前にメチオニンPETを施行し25症例で重粒子線治療後のPETを施行した。予後評価と局所コントロール率(CR＋PRグループ対SD)に関してKaplan-Meierを用いて検討した。MET集積は半定量的指標TMR(tumor-to-muscle ratio)を用い、集積変化率も同時に評価を行った。治療前集積が10.7(TMR)以下の症例はそれ以外の症例より有意に予後良好であった(2年生存率68.8％対31.2％、P=0.038)。同様に治療後集積が7.0(TMR)以下の症例は予後良好であった(2年生存率79.8％対21.0％、P=0.043)。集積変化率が30％を超えた症例では局所コントロール率が有意に高かった(74.1％対25.9%、P=0.008)。経過観察期間は平均16.2ヶ月で生存期間は平均12.9ヶ月であった。メチオニンPETは鼻腔悪性黒色腫重粒子線治療の短期予後評価と局所コントロール率の評価に有用な指標であると考えられた。, 日本放射線腫瘍学会第17回学術大会},
 title = {メチオニンPETによる鼻腔悪性黒色腫重粒子線治療の短期予後評価},
 year = {2004}
}