@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060643, author = {稲玉, 直子 and 村山, 秀雄 and 山下, 貴司 and 河合, 秀幸 and 津田, 倫明 and 稲玉 直子 and 村山 秀雄 and 河合 秀幸 and 津田 倫明}, month = {Nov}, note = {我々のグループでは小動物用PET検出器として4層のDOI検出器の開発を行っているが、本研究では2層のDOI検出器ブロックを試作し、基礎研究を行った。結晶には1.37 mm×1.37 mm×7.0 mmのLYSOを用い、層間物質の違いによる性能の比較、組み立て方に関する検討などを行った。層間物質としては光学グリース、空気の選択があるが、小さな結晶の場合、グリースを用いて大きな信号を得ることと位置弁別特性は独立していることがわかった。また、結晶の配置について、結晶配列を均等に固定しようと周りから強く締め付けすぎると同じ層の結晶間の空気層が薄くなり位置弁別精度が悪くなることも明らかになった。なお、本研究の一部は文部科学省のリーディングプロジェクト「光技術を融合した生体機能計測技術の研究開発」の受託研究の一環として実施したものである。, 第44回日本核医学総会}, title = {小動物用PET(2) 2層での小動物PET用DOI検出器の基礎研究}, year = {2004} }