@misc{oai:repo.qst.go.jp:00060232, author = {野島, 久美恵 and 野島 久美恵}, month = {Jan}, note = {個体レベルで発がんの研究をラット遺伝性腎癌の系を用いて重粒子線が腎癌の発症にどのような影響をもたらすかについて検討を行ったEkarラットを、胎生19日目に、放医研HIMACの炭素線と鉄線、X線をそれぞれ1Gy,2Gy,3Gy照射し、生後8週間目に病理解剖を行い腎腫瘍の数量を測定した。X線に対するRBEを求めた結果、炭素線は1.1、鉄線は1.6であり、宇宙放射線の中でもHZEの成分は発がんリスクが高いことがわかった。, 宇宙利用シンポジュウム}, title = {重粒子線の発がんに及ぼす影響(ラット遺伝性腎癌)}, year = {2004} }